〜 塩瀬英明の気持ち 〜
長文なので諦めが必要!!
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「物」より「事」
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今日は、サッカースクールをお休みにして、クリスマスプレゼントで子ども達に映画チケットをプレゼント。一緒に行けなかった子どもには、前売りチケットプレゼント。
協力していただいた、ご父兄さんありがとうございます。(めちゃくちゃ大好き)
クリスマスプレゼントをあげるのですが、「物」より「事」をあげたいなーって思っていた所、内容も素晴らしい「えんとつ町のプペル」が上映になったので、「これだ」!!と思いプレゼントしました。
子ども達に「夢」をみる事の素晴らしさ、「夢」を応援する事の素晴らしさをこの映画から伝わればと思っています。
そして、子ども達が大人になり、親になり、同じ映画を見て、思い出してもらいたいと思います。
その時に見ることで、色々な物語が生まれると思うんですよね。色々なキャラクターに照らし合わせる事によって。
映画を見て、思い出して、「あの時皆で観に行った」事を、自分の子どもに話す時がきたら、素敵やん!
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子どもってピュア
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映画を一緒に観に行って、「かわいー」とか「危ないー」とか「かわいそう」など、言葉に出して言うんですよね。子ども達が。
もうー、それってピュアで可愛いって思っちゃう(おっさんが言うとやばいか?笑)。
これって、「夢」と同じで、ピュアだから「夢」を語れるんじゃないですか。
大人も映画観ながら同じ気持ちだけど、言葉には出さないですよね。それは経験しているから、映画館はなるだけ静かに観る。だから、そこから外れないように言葉には出さないんですよね。出したものなら、叩かれてしまう冷たい目が刺さりますね。
だから「夢」を語れなくなってしまう大人なんですね。そして、「夢」を語ったなら叩かれて冷たい目が刺さりますね。
大人が、子どもの「夢」を育む環境にしたいですよね。
ピュアな子ども達の「夢」を応援したいと思います。
#えんとつ町のプペル